貧血根治のためロボット支援手術

〜ダヴィンチくんで手術〜

入院当日

入院は2018年6月3日の日曜日でした。

入退院の受付は平日のみと思っていたんですが…多様化されたようで。

この入院当日は、おっさん夫と一緒にチェックイン(笑)するつもりが

急に仕事が入り朝から出てました。

なので…荷物は後で持って来てもらう事にして。

妹が付き添い。

病室がわかった後に着替える事になるので、素っぴんにて…

お昼を食べてから来て下さいって事だったのですが、ギリギリまでバタバタしてて…

食べ損ねた(>_<)

でも、総合Iセンターは5FにFamilyMartが入ってて、ちょっとしたスペースがイートインになってるので、入院受付を済ませてからソコに行くつもり( *´艸`)

 

私が入院する病棟は、女性のみの病棟…だから色んな科の患者さんが入院している…

なので病棟で男性を見かけるのは、お見舞いに来られた方かDr.のみ

 

入院受付で名前を確認し、病室へ案内されました。

4人部屋になっていて先に入院された方が1人いてました。

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その後、身長と体重を看護師さんの目の前で計測し、記録。

あとは家族構成を聞かれたかな~。

あ!それと、やたらと手荷物が少ないのも聞かれた(笑)

後で、おっさん夫が持ってくることも伝え、そろそろ開放され5FのFamilyMartで…って思ってたのが。

看護師さん「後で浣腸するから、着替えたらナースステーションまで来てね」って

(゜-゜)か・か・浣腸~~~

「いや~そこはパスで!」って言ったけど、「それは無理よ…頑張りましょう」って

たぶん20歳も年下の看護師さん…諭されました。

 

いざ!浣腸~~となると、大騒ぎ!

ナースステーションの奥に処置室のベットに横たわったけど。

まず、浣腸の器具はどんなの?から始まり…トイレの場所確認をして…ストップ!って言ったら止めてね!と約束して(笑)

な~んか生ぬるい液体が体の中に入り、お腹がゴロゴロ…

はい!ダッシュε≡≡ヘ( ´Д`)ノ

便器に座り浣腸の液体と共に出た。

出たはずなのに、まだ出そうな感じ。そのうち・・・冷や汗が

トイレの外で看護師さんが「大丈夫ですか~たまに気分悪くなる人が居てるので、気分が悪かったら言って下さいね…」って

早く言ってよぉ~

私は恐らく…たまに気分悪くなる人の1人だわ(>_<)

私の返事がない看護師さんが「大丈夫ですか~?ドア開けますよ~アレ!鍵してる」と声が。

そのうち妹の声までもが…「中で倒れてる?」って。

返事をしなくては!と思いつつチカラがでない。声を出すチカラが。

そして妹からの「生きてるか?」の一言に声を振り絞って「うん」

何分かトイレの便座に座った状態で過ごし、トイレから出れました。

たぶん、一気に血圧が低くなったのかもね?と。

まぁここ病院なので何かあっても、どうにかなるけど。もー浣腸は嫌!!

 

それから数分後には完全に復活し遅めのランチに~

途中おっさん夫が荷物とともにやってきて…

翌日の手術時間の説明と着衣の事を、おっさん夫・妹と3人で聞いて…

さぁ〜

これから入院生活の始まり〜始まり〜